当院では坐骨神経痛、オスグッド、シンスプリント、有痛性外脛骨、三角骨障害などのを得意分野としており、九州などの遠方からもたくさんの患者様にお越しいただいております。

松山久生

松山久生プロフィール

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主な臨床報告

三角骨障害

三角骨障害の医学的な解説は、インターネット上に多く掲載されておりますのでここでは取り上げませんが、バレエ・サッカー・バスケットボール・バレーボールなどの競技をされている方に発症が見られます。

部位は足首のかかと(アキレス腱とくるぶしの間)付近で、バレエのポワント(つま先立ち)やサッカーのボールを蹴る足のように、つま先を伸ばした状態、又は伸ばすまでの動作過程で顕著な痛みを生じます。


15歳 女性 バレエ

●発症経緯

一年前よりレッスン中に痛みを感じ、レッスンを中断。

痛みがひかず病院にて受診。三角骨障害と診断。

治療院通院とテーピングにて様子を見ながらのレッスンを継続するも改善の兆しなく、来院。



●症状

右足。部位は前述に同じ。

仰向けに寝た状態でも、つま先を伸ばすと痛い。最後まで伸ばせない。

立った状態で向きを変える時や、かかとが浮いた時も痛い。

つま先立ちは出来ない。



●施術

連動ポイントの施術及びカウンセリングを主体とした治療を計2回(1回60分)させていただき、つま先立ちでの歩行が出来るまでに改善。



この症状は一般的にあまり知られておりませんが、競技をされている方々の中には痛いのを我慢しながら練習をしていたり、競技をあきらめてしまう人も多いと聞きます。

我慢せずに、又あきらめてしまうその前に、是非「碧い宙」へお越しください。

ご来院をお待ちしております。


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