人体の法則とは
宇宙は全て法則で成り立っていると言われております。
私たちの身体も例外ではなく法則通りになっていることがわかりました。
現代の科学でも説明のつかない宇宙が私たちの身体にも広がっており、その中にもちゃんと法則が隠されておりました。
人体の法則とは
①患部と連動部位の法則・・・
患部に原因は無く、複数の連動部位から患部に痛みが送り込まれている。
一部分の痛みに対して、そこと連動している部分は(患部の位置によって連動部位の数が違いますが)全身に5ヶ所~7ヶ所あり、それぞれが互いに影響しあって痛みを出しているため、痛い部分だけを治療しても根本的な改善にはならないということが明らかになりました。
この痛みの連動部位は、患部とはまったく関係の無さそうな部分にあり、「どうしてこんなところが?」と思うような部分が痛みの原因となっております。
患部とは全然離れている5ヶ所~7ヶ所のポイント全てが法則通りに繋がっているため、法則さえ理解していれば、全身に散りばめられた痛みの原因を瞬時にピンポイントで特定することができるわけです。
②発症する理由の法則・・・
ウイルスや細菌や肉体的ダメージが無いにも関わらず発症してしまう。それには理由があり、その症状や発症部位によって理由は異なる。
痛みの原因は、肉体疲労や打撲などの直接的なダメージからも起こりますが、それ以上に心の疲労からの方が大きな痛みが出ます。
原因が心の疲労であれば、痛みは大きくなり、手技療法での施術も、薬の治療でもなかなか効果は表れません。
発症部位によって原因が絞り込まれてきます。
例えば「慢性腰痛」であれば、その病名を聞いただけで原因は特定されます。
「ヘルニアが原因?」関係ありません。
「すべり症が原因?」ぜんぜん関係ありません。
(※ すべり症になるには原因がありますので、原因が解消されれば、すべり症は改善されます。)
1~4までの段階的な施術で原因を突き止める
- 第1段階
肉体疲労や打撲などの直接的なダメージの場合、BM(ボディーマッピング)によって原因部位を特定して、手技療法によって原因部位の正常化を図り、患部の症状を改善させます。
- 第2段階
第1段階のBMで完治しなかった場合、あと原因として考えられるのは心の疲労しかありませんので、その場合は次の施術に移ります。
- 第3段階
第2段階で改善反応が見られなかった場合は第3段階へと移ります。
- 第4段階
第3段階で改善反応が見られなかった場合は第4段階へと移ります。
この様に「第1段階」「第2段階」・・・と法則通りに段階を踏んで施術を進めていくことによって、どこで改善反応が出るかが明らかになり、早期改善が可能になるわけです。
あらゆる痛みや症状は、この法則通りに原因を特定し施術していけば、そのほとんどが短期間で改善されてしまいます。
一つの症状に対して原因は1つではない!
患部の位置によって全ての原因部位を特定することが出来る。
それが人体の法則です。
このホームページを通して、JBM療法に興味を持ってくださる先生が増えてまいりました。
そして今現在、全国で数百人の治療家の先生たちがJBM療法に取り組んでおられます。
その先生たちによって、たくさんの症例報告が毎日の様に寄せられております。
「今までなかなか改善に至らなかった」「様子を見ながら長期の治療期間を要していた」という様な症状であっても、JBM療法によって短期改善が可能となり、大変喜ばれております。
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