当院では坐骨神経痛、オスグッド、シンスプリント、有痛性外脛骨、三角骨障害などのを得意分野としており、九州などの遠方からもたくさんの患者様にお越しいただいております。

ドライアイ

ドライアイ

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ドライアイの原因は、一般的にはまだ解明されていないのですが、JBMでは全てではないかも知れませんが大方解明されておりますので、改善経験も多数あります。

ドライアイの原因を検索すると・・・

①テレビやパソコンなどの画面に集中しすぎることによって瞬きするのを忘れてしまい、瞬きの回数が減ってしまうことが原因で、眼の表面が乾いてしまい、眼球を傷つけてしまっている。

②冷暖房が原因で涙が乾きやすくなっている。

と、こんなことが原因であるということが書かれております。


JBMではドライアイの改善経験は多数あります。
(「改善」というのは、ちゃんと普通に涙が出るようになった状態のことを言います。)
その改善結果から考えると上記に当てはまるケースは今のところありません。

JBM的ドライアイの原因

改善結果から考えると、ドライアイの原因“涙腺の凍結”です。

涙腺の萎縮が原因

医学的には涙の減少とか言われておりますけど、実際には涙が減少しているのではなく、涙が通る管(涙腺)の萎縮によって、涙が通りづらくなって、結果的に、涙はあるのに出にくい状態になっているのが事実です。

ですから涙自体が減っている(造られなくなっている)わけではありません。



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では何故涙腺が萎縮してしまうのか?というところですが、これには2つの原因があります。

  • 原因その1・・・

涙腺周辺の筋肉の硬縮。
涙腺の筋肉の硬縮と言っても、眼の使いすぎによって起こるものではありません。
パソコンなどでも眼は疲れますが、それ自体で涙腺の筋肉が硬縮を起こすことはありません。

涙腺の筋肉に影響を与える筋肉(原因ポイント)は全身に数ヶ所あります。

人によって原因ポイントは別ですので、その数ヶ所の中から、その人の原因ポイントを見つけ出し、その原因の筋肉の硬結を弛緩させてあげれば、次の瞬間、涙は普通に出てきます。


  • 原因その2・・・

原因のもう一つは精神的ストレスです。

ストレスにはいくつか種類がありますが、その内の一つの種類のストレスによって、かなりきついドライアイが起こります。

これは筋肉疲労性のドライアイよりも症状はきつくなります。

ストレス性のドライアイは、筋肉の硬結を取ると一時的に涙が出るようになることもありますが、すぐにまた涙は出なくなります。



いずれの場合も、改善は可能ですので、ドライアイでお困りの方は一度ご相談下さい。
力になれると思います。



_/_/_/_/_/ ドライアイの症例集 _/_/_/_/_/


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