当院では坐骨神経痛、オスグッド、シンスプリント、有痛性外脛骨、三角骨障害などのを得意分野としており、九州などの遠方からもたくさんの患者様にお越しいただいております。

「ついに開きました！これでＪＢＭ開眼？」

５０代の女性、１０数年前から右手親指が十分開かなくなる。

１１月の来店時施術しましたが失敗（主訴症状は改善、指はとりあえず事後相談でおまけ施術。

でも自分の中では、施術したのに全く改善しないのは許せない状態）

４日前に再来店施術。

碧い宙院長にアドバイスを受けた箇所、方法を事前に人体図に書き込み準備。

私　　図を見せ「今日はこの前、ちょっとやった指ね、○○さん専用に寝ないで考えた原因になったこの箇所をやれば、ちゃんと開きますから、やってみますね」

患者　笑いながら「おねがいします」

１５分位して、

私　　「指開いてみてください」

患者　「？？？あれ、これ普通に開いていますよねえ」

私　　「左手と一緒ですねえ」（声が大きい　　周りに聞こえるように・・）

患者　「すごーい、なんでー？」

自慢げに話している自分に気づきながら

私　「お釈迦様の生まれ変わりですから・・・」

患者さんは笑うしかない状態・・・。

ここで謙虚に話す言葉を知らない馬鹿な私です。

これでＪＢＭ開眼？と思いつつも、でも今週は、もっと大変な症状の患者さんが、紹介でお見えになる予定ですので、「ＪＢＭ開眼」はお預けにして措かないと、院長に相談できなくなるかも・・・。

結果をまた報告させて頂きます。