当院では坐骨神経痛、オスグッド、シンスプリント、有痛性外脛骨、三角骨障害などのを得意分野としており、九州などの遠方からもたくさんの患者様にお越しいただいております。

坐骨神経痛の治し方

坐骨神経痛の治し方


坐骨神経痛には2つのタイプがあります。


タイプ1は・・・

坐骨神経痛もどき」で、これは臀部の筋肉が疲労によって硬結を起こし、臀部から下肢にかけての血流が悪くなって、痛みと痺れの症状が起こります。

このタイプであれば、臀部の筋肉の硬結を弛緩させる技術があれば、簡単に改善することができます。

疲労性の筋肉の硬結の原因には下記の①と②の2種類あります。

①単純に臀部の筋肉が疲労するような運動や作業をやったことによって起こる臀部の筋肉異常。

②臀部の筋肉が疲労するようなことはしていないにも関わらず、臀部の筋肉が固まって痛みが出て、揉んでも軟らかくならない、筋肉の連動異常。
連動異常であれば、臀部を揉んでも硬さは取れませんが、全身数ヶ所にある臀部とつながっているポイントの筋肉の疲労を取ることによって臀部の筋肉は弛緩されます。
このタイプでしたら連動を知らなければ改善はほとんど不可能です。


タイプ2は

本当の坐骨神経痛」です。

たぶんどこに行っても治らず苦労されている方たちの坐骨神経痛は本当の坐骨神経痛だと思います。

このタイプでしたら、世界中のどんな手技療法でも、どんな鎮痛剤でも、ブロック注射でも、改善されることはありません。

ヘルニア?
関係ありません。

骨盤の歪み?
もっと関係ありません。

運動療法?
運動している人でも坐骨神経痛になりますので、運動で改善されることはありません。

神経が壊れているから?
いえいえ、神経が正常だから坐骨神経痛は起こるのです。

この坐骨神経痛は筋肉の疲労が原因ではありませんので、筋肉をほぐす作業(臀部の筋肉を弛緩させる手技)は逆効果になり、かえって悪化させてしまうことがありますのでお気をつけください。

本当の坐骨神経痛は手技療法では治りません。

揉んでも、運動をしても、電気をかけても、骨格を調整しても、痛くグリグリやっても、引っ張っても、注射で麻痺させても、筋肉を休めても、気功でも、一時的に楽になることはあっても、それによって完治することはありません。

それが本当の坐骨神経痛の特徴なのです。


本当の坐骨神経痛の原因は1つしかありませんので、その原因を解決することが出来なければ坐骨神経痛が治ることはありません。

当院(JBM人体の法則学会)では坐骨神経痛の原因を特定し、即効的に改善する方法が確立されております。


施術の流れ的には・・・

初回に「坐骨神経痛もどき」か、または「本当の坐骨神経痛」かを判断するために患部に影響している全身のポイントの施術を行います。

その結果「本当の坐骨神経痛」であれば揉んでも治らないわけですから2回目からは揉みません。

神経や骨格にもアプローチはしません。

当院(JBM)独自の坐骨神経痛の原因改善法を行います。

坐骨神経痛の原因改善法は世界中を探しても残念ながら今のところJBMにしかありません。

「本当の坐骨神経痛」を改善させる方法、原因を解決させる方法は1つしかありません。

「本当の坐骨神経痛」の原因については、一般的には(特に医学的には)なかなか信じてもらえないということもあり、ここでは割愛させていただきますが、当院では、坐骨神経痛の改善は得意分野の一つですので、上記の様な記事を自信を持って書かせて頂きました。


この記事をお読みくださった方の中に「いろんな治療法全部やったけど、ここに書いてある通りだった!」と今も苦しんでいる方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご来院、またはお問合わせください。

ちなみに、

坐骨神経痛もどき」の場合は、通常1回で改善可能です。

「本当の坐骨神経痛」の場合は、2~3回での改善が可能です。


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