当院では坐骨神経痛、オスグッド、シンスプリント、有痛性外脛骨、三角骨障害などのを得意分野としており、九州などの遠方からもたくさんの患者様にお越しいただいております。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎・・・



アトピー性皮膚炎については、JBMではこれまでに数十件の改善例があります。

改善のためにこれまでに要した技術は、ボディーマッピングによる肉体的施術とカウンセリングとストレス治療です。


  • 一般的に考えられている原因とは
    アトピーの原因として、不衛生・大気汚染・遺伝・食事・ストレスなどが考えられていますが、未だに本当の原因は分かっていないのが現状のようです。


  • 一般的な治療法は
    アトピーの一般的な治療法の一つにステロイド治療があります。
    ステロイドは一定の方法で使用することにより、大幅な効果を得られることが分かっております。
    しかし、どの患者さんに対しても同じ効果があるわけではないようです。
    また、治療を止めると再発してしまうようです。





JBMのアトピー性皮膚炎に対する考え方の違い


遺伝の部分はわかりませんが、その他の、不衛生・大気汚染・食事などが原因ではないか?という考えについてですが、その様な環境で生活している方たちは皆アトピーを発症していてもおかしくはないはずなのに、アトピーの患者さんはほんの一部ですので、その理屈は通らないと考えます。

ですからその他を考えるとウイルス性や細菌性でもないので、残りのストレス性という見方が妥当ではないかと考えます。



アトピー性皮膚炎に関してこれまでに解ったとこ


はじめは免疫力の低下という考え方で免疫力を正常に戻す治療法というのを習い、習った通りに施術しておりました。

全身を施術して血流を良くしてから、免疫力を司るポイントの活性化を図るという施術を行うものです。

しかし、結果はあまり大きな変化はなかったように思います。


それから数年後、人体の法則が確率され、ボディーマッピングでの施術を行ったところ、解ったことがありました。


①痛みの連動ポイント(原因部位)と痒みの連動ポイントが同じで、連動ポイントで痛みが取れるのと同じ施術で痒みが取れる効果がある

ということです。

②要するに、「 痛み = かゆみ 」

ということになり、

理由はまだ解っていませんが、

③人によって症状が痛みで出る人と痒みで出る人がいる!

ということになります。

④いずれの場合も、原因は肉体疲労性ではなくストレス性である!

ということになります。

⑤なぜなら、肉体疲労がなくてもアトピーは発症するから!

です。

⑥それは、肉体疲労がなくても精神的ストレスがかかると大きな痛みが発症するのと同じことです。


※連動ポイントとは・・・
患部に痛みを送り込む痛みの根本的な原因のポイントのことです。
1つの患部に対して連動ポイントは全身に5ヶ所から7ヶ所あり、それら全てがお互いに影響し合っているので、患部だけを治療しても痛みも痒みも取れなくて当たり前なのです。


しかし、連動ポイントの施術ではあまり反応しない(痒みに変化が起こらない)患者さんもおり、この方法だけでは全ての患者さんの痒みを抑えることはできないことがわかりました。



改善反応があるか無いかは、しばらく様子を見る必要はありません。その場でわかります。

改善反応がある場合は、施術した時点で痒みが収まります。

もちろん荒れた皮膚が一瞬で綺麗になるわけではありません。

荒れた皮膚はその時点ではそのままですが、痒みは無くなります。

荒れて血が滲んでいるのに、「さっきまで痒かったところが今は痒くない!」という現象が起こります。


ここから考えられることは

①皮膚が荒れていても痒みの元栓が閉まると痒みが止まる。ということは、皮膚が荒れているから痒いのではない。

②痒いから皮膚が荒れてしまうわけで、痒くなる原因が皮膚以外にある。

ということで

③皮膚の荒れが先ではなく痒みが先

ということです。


そこで施術内容にプラスしたのがストレス治療です。


ストレス治療が必要と判断したのは、下記の様なケースからです


  • 30代女性 教員
    ①主訴 アトピー性皮膚炎
    ②以前はアトピーの経験はない。
    ③アトピーが発症した頃の出来事は、モンスターペアレントからの理不尽な攻撃が毎日のように続いた。他の先生たちは、攻撃の矛先が自分に向けられると困るので見て見ぬふり。
    ④アトピーの症状が酷くなり、入院して治療したが、大きな改善には至らなかった。


  • 20代男性 治療のため静養中
    ①幼少の頃から両親の仲が悪く、父親はいつも夜中にならないと帰ってこなかったので、子供達とはほとんど顔を合わせることは無かった。アトピーはその頃はすでに発症していたと思う。
    ②小学校と中学校の時にいじめ。高校の時はあまり人付き合いをしなかったので、いじめられることはなかった。
    ③大学のときは比較的平和な時期を過ごせた。アトピーはその頃は落ち着いていた。
    ④卒業と同時に家を出て、道外で就職して一人暮らしをしていたが不況のため退職。次の職場の雰囲気が悪く、先輩や上司の性格がかなりきつかった。その頃からアトピーの状態も悪くなり、通院を続けるが酷くなる一方なので、仕事を辞めて実家に戻って治療中。現在に至る。


アトピーの原因


アトピーの原因は一つに絞られます。

遺伝の可能性はわかりませんが。

改善反応が出た時に行った治療法は、

①ボディーマッピングによる肉体的施術

②カウンセリング

③ストレス除去法

この3つです。



しかし、①の肉体的施術では、一時的な改善はあるものの、完治には至りません。

劇的に変化があった治療法は②カウンセリングと③ストレス除去法です。



この様な結果から考えても、精神的ストレスが大きな原因になっていることは間違いありません。

最近当院でのアトピー治療では、肉体的施術は行わず、カウンセリングとストレス除去に時間をかけておりますが、それによって短期改善が可能となってまいりました。

ストレスにも種類がございます。

それにつきましてはご来院いただいた時に詳しく解説させていただきます

アトピーでお困りの方は、是非一度お越し下さい。

お力になれると思います。



メールでのお問い合わせはこちらから?



a:2989 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 4.85
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional